爆骨少女 ギリギリぷりん

作者柴山薫
掲載誌月刊少年ジャンプ→
ジャンプオリジナル
掲載期間1996年3月号~1997年7月号
1997年~2000年
話数全25話
巻数全7巻
設定★★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『やっと この手に 骨のきしむ音を聞かせてあげられるわ』

作品解説

私立マルチメディア学園に入学した白鳥萌留は、プロレスが大好きで、プロレス科に入学届けを出していたにも関わらず、なぜかアイドル科に入れられてしまう。それは、エロい校長が萌留がかわいいからという理由だけで決めてしまったことであり、マルチメディア学園はエロい校長の指図によって、不条理なイベントが行われる学校だった。早速、身体検査という名目で、女子学生の裸を見ようと無理難題をいう先生の前に、ホワイティスワンと名乗る覆面の女子プロレスラーが現れる。それはもちろん萌留の変装した姿であり、萌留は屈強な先生たちをプロレス技で次々と倒して、学園のヒロインになるのであった。しかし、ホワイティスワンと名乗ったにもかかわらず、武太の勘違いによりギリギリぷりんという変な名前で呼ばれてしまうことになってしまうのであった。
プロレスを盛り込んだ学園エロコメ漫画。

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