太陽の子
作者 | くまたかつみ |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1993年10月号~1994年2月号 |
話数 | 全5話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『日本とアメリカのかけ橋 ぼくはハーフじゃない ダブルなんだ!!』
作品解説
アメリカから名古屋に越してきた若林エイジは、中学で野球部に入部しようと思っていた。しかし日本の野球部の慣習でもある、坊主頭の原則や1年生は球ひろい、ピッチャーはとにかく投げ込むなど、アメリカ育ちのエイジには理解のできないものばかりだった。監督に不満を言うも聞き入れてもらえない状況で、仕方なく野球部を辞めようと思ったエイジだったが、1年生エースの西村の提案で、西村との勝負に勝ったら坊主頭にしなくても野球部に入部できるという約束をして勝負に挑むのだった。
アメリカから見た日本の野球部のヘンなところをつっこむ野球部漫画。後半は普通の野球部の話になってしまう。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『光路郎』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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