ドルヒラ
作者 | 堀井秀人 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1996年32号~1996年46号 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『…え? 自信の根拠!? …ちょお待てッ 今 考えるッ』
作品解説
とてつもなく柔道の強い中学1年生の柏崎竜二は、全国制覇した高校生相手に勝ってしまうほどの実力を持っていた。そんな噂を聞きつけ、柔道日本一の選手が竜二を見にやってくるのだが、その選手すらも倒してしまうのだった。弟子として本格的に柔道を教えたいとその選手が提案するのだが、竜二はこれが最後の試合と決めていて、水泳部に入部することを発表する。実は、水泳部に所属している清水直美に一目ぼれしてしまったがための行動だった。しかし、水泳はまったくダメな竜二は、水泳部のキャプテン・橘にはよく思われていなかった。竜二は、持ち前のガッツとポジティブさでどんどんと上達していくのであった。
柔道少年が水泳に挑戦するという水泳漫画。水泳漫画で肝心の“水着の女性”が、まったく魅力的に描かれていないのが残念。途中でガラッと絵が変わる。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『恐竜くん』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません