原色超人PAINT-MAN
作者 | おおた文彦 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1993年14号~1993年25号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『本当の人の強さとは“意志”の強さで決まる… そして勇気とはその“意志”を保つ力だ…』
作品解説
小さい頃からの夢であった小学校の教員となった一色彩人は、初日から寝坊して遅刻をするようなちょっと間抜けな性格だった。着任早々、彩人の担任のクラスの小野寺と上村が座席の事で揉めて、旧校舎での度胸ためしで勝負することになる。一方、自分の星を全滅させられたクィン・ダ・オーレII世は、その星の科学技術の粋を集めた超人原色を使いこなし、仇をとってくれる地球人を探していた。たまたま目にした彩人をこの星の唯一の大人だと勘違いしたクィンは、超人原色を彩人に託すことにする。そんな中、度胸試しをしていた小野寺がシャッターにはさまれて苦しんでいることをしった彩人が、超人原色の絵の具を顔に塗ると、超人ペイントマンに変身して、物凄い力でシャッターをこじ開け小野寺を救うのであった。
絵の具を塗ることで超人となるスーパーマン漫画。基本白黒の漫画には不向きな設定だったのかもしれない。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ろくでなしBLUES』 『七色刑事ムラサキ』 |
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