麻雀白虎隊 東
作者 | 橋本俊二 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1991年No.10~1992年 |
話数 | 全6話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『おかしなものね 何度もやめようと思ったけど 牌を目の前にすると体がうずいてしまうの』
作品解説
麻雀が大流行している中、雀鬼連という組織が麻雀で弱者を食い物にしていた。その雀鬼連の刺客がいる高校に転校してきた神崎東は、麻雀などやったことがないという男だった。しかし有無を言わさない麻雀好きな生徒たちは、神崎と卓を囲むが、ゲームが終わると神崎はプラズマイナス0というわざとしか思えない結果だった。上納金を払えない女生徒を助けるために、雀鬼連の刺客と麻雀をすることになった神崎だが、実は無敗伝説を持つ麻雀白虎隊の一員であることがわかるのだった。
世の中すべてが麻雀の強さで決まるという設定の必殺技が飛び交う麻雀漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『少年雀鬼 東』 |
前作 | ー | 次作 | 『タイマンゴルファー勝』 |
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