ワープボーイ

作者松浦聡彦
原作者荒尾和彦
掲載誌週刊少年サンデー
掲載期間 1996年1号~1996年36・37号
話数全33話
巻数全4巻
設定★★★
キャラ ★★
ネーム★★
画力★★★

『ゲームは最後までやってもらわなきゃ… ゲームオーバーかクリアの表示が出るまで戦ってもらいますよ』

作品解説

高校のバスケ部に所属している双子の鷹村涼と鷹村剛は、いつもケンカばかりしていてチームがまとまらずに負けてばかりいた。そんなある日、剛は道端の露天商で欲しかったバスケシューズを見つけ、見たこともないゲームと抱き合わせでもらえることになり喜ぶ。そのゲーム“ワープボーイ”は兄の涼にプレゼントされて、涼がゲームを始めると、画面からゲーム内に引きずりこまれていく。ゲーム内に取り込まれた涼は、案内役でもあるビットと融合して、コロッサスと呼ばれるフィールドで怪物を倒すミッションを与えられる。一方、部屋に兄の様子を見に来た剛も同じようにゲームに取り込まれてしまうが、二人で力を合わせて怪物を倒すのであった。
ゲーム内に入り込んでしまうSFファンタジー漫画。作者のデビュー作。

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前作次作タキシード銀