てんつく天
作者 | 高橋ひろし |
原作者 | 七三太朗 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2000年6月号~2001年6月号 |
話数 | 全13話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『はは… そういやあ お前って まんまで人を傷つけるタイプだったもんな』
作品解説
ゴルフ場も経営している八馬家の子息・八馬天は、祖父と一緒に三陸オープンの行われる八馬カントリークラブに行く。そこでコースの下見を兼ねて、天と一緒にゴルフをしようとしていた祖父は用事ができてしまい、三陸オープンにも出場する川田プロに代わりに天と一緒にラウンドを回ってもらうことにする。プロ相手にハンデは1つでいいという天に、最初は生意気なヤツだと思っていた川田だったが、最終ホールになっても差はつかなかった。最終ホールで天は、バンカーからのミラクルショットを決めて、川田に勝ってしまう。天は、賭けていた川田のパタークラブを諦めるかわりに、アマチュアとして三陸オープンに参加する手助けを川田にお願いする。そして、祖父の承諾を得て、アマチュアながら三陸オープンへの参加が決まる天であった。
アマチュアながらすごい技術とコースを知り尽くしているために活躍するゴルフ漫画。主人公がボンボンという設定が面白いが、ただでさえ地味なゴルフが本当に地味に描かれていて、少年誌としては不向き。
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