魔神冒険譚 ランプ・ランプ
作者 | 小畑健 |
ストーリー | 泉藤進 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1991年52号~1992年25号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★★★ |
『オレのドゴーンパンチで おめーはもう廃神ら!』
作品解説
魔神が暴れて人間を襲うようになり、人間達は魔神を恐れて暮らしていた。ある村では、月の出ている夜に出現する月光魔神によって、ライラが魂を抜かれてしまう。そこに、この地に正義の魔神が封印されているという話をきいた旅人・ルーキーが訪れる。ライラの弟・トトは、姉を救うためにルーキーの持っていた封印を解く鏡を持って、正義の魔神がいるとされる岩を上る。頂上にはしゃべるランプがあるのだが、それが封印された魔神・ランプだった。鏡で封印を解かれたランプは、話と違い人間を襲おうとするが、ライラに一目ぼれし、そのライラを手に入れようとしていた月光魔神を倒してしまうのであった。
魔神の同士のバトルを描いた漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『うしおととら』 |
前作 | 『CYBORGじいちゃん G』 | 次作 | 『力人伝説』 |
文庫版 |
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全2巻 |
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