逢魔ヶ刻動物園

作者 | 堀越耕平 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2010年32号~2011年19号 |
話数 | 全37話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『ワシは面白い事しかやらん主義 仲間がいなくなったら つまらんじゃろ』
作品解説
いつもドジばかりの女子高生・蒼井華は、自分を変えるためもあり、逢摩ヶ刻動物園の飼育員アルバイトに応募する。その動物園の園長はウサギの頭をした自己中な椎名という男だったのだが、動物が好きだという理由だけで華は即採用される。しかし、その動物園の動物達は、閉園時間を過ぎると人間のような姿になって言葉を喋り出す。驚く華に椎名は、呪いによって自分がウサギの姿に変えられたこと、椎名の能力によって動物たちは夜になると人間のように変身することを告げる。更に、椎名が人間の姿に戻るために天下一の動物園を作る必要があり、そのために華の力が必要だといわれた華は、この不思議な動物園でアルバイトすることを決めるのであった。
動物達が人間のように振舞うというファンタジードラマ漫画。作者のデビュー作。
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