正義の禄号
作者 | 龍幸伸 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年10月号~2011年5月号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『自分が撃たれた事より他人の事心配しとったやん ヒーローの素質や 誰にでもできることやない』
作品解説
引きこもり中の正太は、毎朝、窓から見える通学途中の美少女を眺めることだけが幸せだというような生活を送っていた。そんなある日、警視庁に勤めている兄の勇太が、世紀の発明品だといって丸い物体を部屋に置いていく。正太がコントローラーのようなものをいじると、その丸い物体は変形して人の形をしたしゃべるロボットになる。そして、近くで銀行強盗が発生したというニュースが流れると、そのロボットは更に変形して正太の足にロケットのようにつき、空を飛んで正太とともに事件現場に飛んでいく。銀行強盗の現場に窓から飛び込んだ正太は、そこでいつも見ていた美少女が人質になっているのを見る。そして、その美少女を守る為に、武器にも変形するそのロボットの力を借りて、正太は銀行強盗を捕まえるのであった。
ロボットと一緒に戦うアクション漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『パト犬』 |
前作 | ー | 次作 | 『FIRE BALL!』 |
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