マルドゥック・スクランブル
作者 | 大今良時 |
原作者 | 冲方丁 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2009年11月号~2012年6月号 |
話数 | 全32話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『心の殻を割れずにいるんだね 周囲にあまりに 自分を傷つけるものが多すぎて…』
作品解説
天涯孤独の少女バロットは、暖かい服などすべてを与えてくれたシェルのことを愛していたが、ある日、シェルに喉を切られた上に爆破に巻き込まれてしまう。しかし、数々の犯罪を犯しているシェルを捜査する捜査官のイースターと、人語を解する金色のネズミ型万能兵器ウフコックにより救出され、科学技術の使用によってバロットは一命を取り留める。人知を超えた力を手に入れたバロットに対し、一緒にシェルの捜査に協力を願い出る二人だったが、バロットは受け入れることができずにシェルの元へと向かう。あらゆる機器を自在に使える力によってシェルを見つけ出したバロットだったが、シェルは自ら記憶を消しており、バロットのことも覚えていないし、そういった被害を受けた女性がたくさん居たことを知る。再び殺そうとしたシェルの手を逃れたバロットは、二人に協力することを決意するのであった。
SFライトノベルをコミカライズしたSFアクション漫画。作者のデビュー作。
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前作 | ー | 次作 | 『聲の形』 |
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