甲子園の狼

| 作者 | 竜崎遼児 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| 掲載期間 | 1981年36号~1981年39号 |
| 話数 | 全4話 |
| 巻数 | 全1巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★★ |
| ネーム | ★★★★ |
| 画力 | ★★★ |
『大人どもの手にわたっちまった甲子園に せめてひっかきキズでもつけたろう思うてな…』
作品解説
日暮浩率いる皇嘉高校は、その豪腕で県大会の準決勝まですすんでいた。そんな中、女性記者が日暮のゴシップ記事の取材のために近寄ってくるのだが、日暮は甲子園の決勝戦の日まで発表を待ってくれれば、もっとすごいネタを提供するという取引を持ちかける。何かを秘めた日暮は、痛めた肩を酷使して甲子園の決勝まですすむ。
やさぐれ高校野球漫画。健全が建前の高校野球に、文字通り唾をはきかける内容。
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