D.Gray-man

訪れた人が消えてしまうという噂のある教会に、警察官が入り調査をすると、中から現れたのはアレン・ウォーカーという青年だった。そこで警官のノアとアレンが話している間に、別の警官が不審な死を遂げてしまう。重要参考人として警察に連れて行かれたアレンは、警官が死んでしまった原因は、人間を兵器に変えてしまう「AKUMA」にされてしまったからであり、自身がその「AKUMA」を唯一破壊できる力を持ったエクソシストであることを説明する。その後、ノアの家に一緒に行くことになったアレンだったが、ノアの兄も「AKUMA」にされてしまっていたことがわかり、兄は銃身だらけの体の兵器に変身してしまう。アレンはエクソシストの力でその「AKUMA」を倒すのであった。
19世紀のヨーロッパのような舞台で戦うファンタジーバトル漫画。作者のデビュー作だが、休載がちになり掲載誌を移動することになってしまう。