わんぱく松竹梅
作者 | 中島徳博 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1980年9月号~1983年4月号 |
話数 | 全32話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『男が姿形やカタガキを武器にしとるうちは ガキやで!』
作品解説
千里太閤小学校の梅田雷蔵と明珍あかりは、教師達の手に負えない小学生として有名だった。その小学校に、牛に乗って登校してきた日向太郎が転校してくる。太郎と因縁のあった中学生が小学校に報復しに来るのだが、太郎とともに雷蔵と明珍も加わって返り討ちにする。その際に壊れた校舎を徹夜して3人だけで修理し、その中で3人の結束が強くなるのであった。
作者のいつものキャラクターが主人公なのだが、設定が小学生というのが新鮮なところ・・・とはいえないほどに小学生とは思えない大人びた行動で、結局はいつものキャラと同じになってしまっている。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『三軍神参上!』 |
前作 | 『熱球水滸伝』 | 次作 | 『黄金のバンタム』 |
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