ひとりぼっちの地球侵略
作者 | 小川麻衣子 |
掲載誌 | ゲッサン |
掲載期間 | 2012年4月号~2018年10月号 |
話数 | 全78話 |
巻数 | 全15巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『この星を守るために侵略する!』
作品解説
広瀬岬一は県立青箱高校に入学するのだが、入学式の朝、突然現れた仮面の少女に「命をもらう」と告げられ追い回されて心臓のあたりを触られる。その少女は同じ高校の2年生・大鳥希だったのだが、希に触られた時から胸にあった傷が消えていることに気づいた岬一は、希を探し出して真相を聞こうとする。すると希は、自分は宇宙人であり地球を侵略しに来たのだと言い、10年前に致命傷を負った岬一に自身の心臓を与えたのだという。なので岬一は、希側の人であり、一緒に地球侵略をしようと誘う。にわかには信じられない岬一だったが、実際に別の宇宙人に家が襲われて、祖父が攫われそうになっているのを見て、岬一は希の誘いにのることを決める。そして二人だけの秘密を持った奇妙な生活が始まるのであった。
ファンタジー学園ドラマ漫画。
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前作 | 『とある飛空士への追憶』 | 次作 | 『てのひら創世記』 |
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