餓狼伝BOY
作者 | 板垣恵介 |
原作者 | 夢枕獏 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2004年7号~2004年32号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『同じことを夢見ている』
作品解説
最強になりたいと思っている木戸新一は、一流大学を出て官僚になり、支配階級になることこそが最強ということだという考えに基づき進学校に通っていた。ある日、新宿で殴らせ屋をやっているハルヤと出会い、相手のすべてのパンチをかわすハルヤに心を奪われる。そこで新一は、次の日も見に行くのだが、いつもの場所にハルヤはいなかった。勢いでハルヤの家まで訪ねた新一は、殴られ屋であるハルヤが手を出してしまったために商売をやめたということを知る。その手を出させた人物というのは、まだ中学生の丹波文七だった。帰るときに文七とばったりと会い、一緒に公園に行った新一は、文七の異常な強さを感じ取るのであった。
『餓狼伝』の外伝的な格闘漫画。
秋田書店版 |
---|
全2巻 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません