少年探偵 狩野俊介
作者 | 松島幸太朗 |
原作者 | 太田忠司 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2010年48号~2011年39号 |
話数 | 全7話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『真実というのは 自分に優しいことだけじゃありません 知らなかった方がよかったってこともあります』
作品解説
中学生ながら名探偵として知られる狩野俊介のもとに、同じ学校の先輩である佐枝育美が仕事の依頼を持ち込んでくる。育美の話によると、10年前の息子の自殺事件の真相を掘り返そうとしている母親が、霊媒師によって犯人を捜すといっており、そうなるといつも普段から気に入らないと思われていた育美の父親が犯人にされてしまうので、助けてほしいということだった。本当に父親が犯人かもしれないという事実を、育美が受け入れたために、俊介はその事件の詳細を調査することにするのであった。
小説を原作とした少年探偵ミステリー漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『名探偵 三毛猫ホームズ』 |
前作 | 『ストライプブルー』 | 次作 | 『永遠の一手』 |
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