ストライプブルー
作者 | 松島幸太朗 |
原作者 | 森高夕次 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2007年20号~2009年20号 |
話数 | 全98話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『おれは「小沢番太郎の弟」とかって言われるのが… 一番キライなんだよね…』
作品解説
全国を制したこともある涼山中学校は、江口花という女エースを擁していたが、都大会ベスト4で負けてしまった。控えの投手であり、プロ野球選手の小沢番太郎の弟の小沢亜穂は、中学最後の大会が終わり、どの高校に進学するか迷っていた。野球の名門校からは声のかからなかった亜穂は、都立の高校へ行くつもりでいたが、江口も高校では野球が続けられないとわかっていても同じ高校に行くという。そんな中、実は両手利きである亜穂の才能を買っている進直高校の監督が亜穂をスカウトに来る。江口のその話題性からタレント事務所からのスカウトが来る。様々な思いが交錯する中、亜穂は高校を決めなければいけないのだった。
高校入学から始まる、高校野球漫画。前作の弟が主人公になっている。
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