黒猫DANCE
作者 | 安田剛士 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2012年1月号~2013年11月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『真剣を握って 震えが止まるか どうやら武士って言葉に偽りはねえようだ』
作品解説
兄と毎日のように剣の稽古をしている日野宿に住む少年・沖田惣次郎は、ニワトリが連続して殺されるという事件が頻発していることを聞く。そんな折、川原で裸になっている不審者をみつけた惣次郎は、犯人なら斬ってやろうと問い質すが、お互いにただならぬモノを感じて、その場は事なきを得る。一方、幼馴染で片親のたゆの家に新しい父親が来ると聞いていた惣次郎だったが、その父親こそがニワトリ殺しの犯人の仲間であり、村人を殺して金をせしめようとしていることを偶然知る。真っ先にたゆを守る為にたゆの家に向かった惣次郎は、まさにたゆを殺そうとしていた父親と対峙して、真剣での勝負をすることになる。なんとかその男を殺したものの、仲間が村人を襲ってしまったかもしれないと村へと向かった惣次郎は、川原にいた男が、その仲間たちすべてを斬った光景を目にする。その男・土方歳三と出会ったことで、惣次郎の運命は大きく変わっていくのであった。
沖田総司を主人公にした歴史物漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『アサギロ 〜浅葱狼〜』 |
前作 | 『振り向くな君は』 | 次作 | 『DAYS』 |
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