振り向くな君は
作者 | 安田剛士 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2011年1号~2011年33号 |
話数 | 全32話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『俺がその檻… 壊してやるよ』
作品解説
ぜんそく持ちで激しい運動を禁じられていた成神蹴治は、姉がマネージャーをやっている桜木高校サッカー部の練習試合に、姉の忘れた弁当を届けるためにやってくる。来る途中で電車の中で会った、浮浪者のような格好をしている犬堂かおるも一緒についてきた。姉の話では、この練習試合で勝たないと、お荷物部ということで廃部が決定しているということだったが、前半だけで4点も入れられてしまう状態だった。明日の入学式からこの高校に通うことになっている蹴治は、自分が試合に出ると言い出すのだが、犬堂かおるも同じような立場であることから自分も出ると言う。体のこともあり反対する姉だったが、蹴治は密かに練習していた成果を見せるのであった。更に、犬堂かおるは、蹴治とサッカーをするためにこの高校にきた運命の男だったことが判明する。そして出場した二人のプレーは驚嘆に値するものだった。
体の弱い主人公がサッカーをやることになるサッカー漫画。
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