渡り教師
作者 | 小谷憲一 |
原作者 | 高山芳紀 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1978年43号~1979年2号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『つっぱろうが学校をさぼろうがなにもいうつもりはない ただな…他人をまきぞえにするってのが気にくわねえんだ!!』
作品解説
阿久太郎は問題を起こしてばかりいるので、全国の学校を転々としている渡り鳥のような教師だった。また、問題のある新たな学校に赴任した阿久は、不良生徒たちの問題を解決するために行動する。
学校の諸問題を解決する熱血教師という定番の設定だが、基本的に暴力(ケンカが強い)で解決していく内容に時代を感じるとともに、現代の教師たちの大変さを思わずにはいられない。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ゆうひが丘の総理大臣』 |
前作 | ー | 次作 | 『テニスボーイ』 |
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