わが輩はノラ公
作者 | 菊池規子 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ→ 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1973年14号~1973年28号 1973年9月号~1978年3月号 |
話数 | 全68話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『おれが首輪をしないのは ノラ犬の意地とノラ犬を誇りに思っているからさ!』
作品解説
村山政和は、勉強も運動もできないダメな学生で、母親や優秀な兄や姉からもバカにされていた。ある日、政和は商品のコロッケを食べて店先で怒られていた野良犬を助けてやる。すると、その野良犬はノラ公と名乗り、人間の言葉をしゃべり出した。最初は驚く政和だが、知識の豊富なノラ公に助言をもらって、自分を変えようと努力していくのであった。
人語をしゃべる犬と少年のコメディ漫画。月刊誌に移ってからは、ノラ公が完全な主人公となる。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『銀牙 -流れ星 銀-』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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