銀牙 -流れ星 銀-

作者高橋よしひろ
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間1983年50号~1987年13号
話数全164話
巻数全18巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『虎毛 虎毛って こんな時代に 猟師の伝説など迷信さ 銀にはありがた迷惑だべさ!』

作品解説

人間も平気で襲う凶暴な熊・赤カブトを撃ち取るために五兵衛じいさんが狩りを行う。追い詰められた五兵衛であったが、決死の攻撃で赤カブトとともに谷底へ落下してしまった熊犬・リキのおかげで一命をとりとめる。一方、生まれたばかりのリキの子供たちの虎毛の犬を“銀”と名づけて、リキの後継となるべく熊犬としての訓練をはじめる。
王道バトル犬漫画。当初は人間と熊犬の話だったが、次第に人間はいなくなり、そして犬がしゃべりだして、犬だけの世界のバトル漫画へと移行する。

関連作品『銀牙伝説WEED』
『銀牙伝説WEED オリオン』
連想作品男一匹ガキ大将
前作翔と大地次作甲冑の戦士 雅武
JCS版 文庫版
全10巻 全10巻