賭博覇王伝 零
作者 | 福本伸行 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2007年40号~2009年13号 |
話数 | 全70話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『いつでも死ねる人間 そんな人間だから 出来る事もある…!』
作品解説
振り込め詐欺で被害にあったお金を被害者達に返すという事案が発生し、義賊として世間を騒がせていた。振り込め詐欺を邪魔されたヤクザは、その義賊たちを突き止めて拉致してするのだが、本当の首謀者は別の人物だとわかる。その首謀者である少年・宇海零は、拉致された仲間を助ける為に自らヤクザの事務所にやってくる。零の用意周到なやり口で、その場から逃走することに成功したと思った時、ヤクザとは関係のない人物達が入ってくる。それは、大富豪・在全無量が後継者を決めるため行うギャンブル勝負への参加を促す人物たちであった。半強制的に参加することになった零たちは、莫大な財産の相続を争って命懸けのギャンブル勝負をすることになるのであった。
作者のいつもの感じのギャンブル漫画。
関連作品 | 『零 ギャン鬼編』 | 連想作品 | 『GAMBLE FISH』 |
前作 | 『無頼伝 涯』 | 次作 | 『零 ギャン鬼編』 |
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