快傑 蒸気探偵団
作者 | 麻宮騎亜 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ→ ウルトラジャンプ |
掲載期間 | 1994年10月号~1996年9月号 1996年~2000年 |
話数 | 全53話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★★ |
画力 | ★★★ |
『彼女は何も悪いことはしていないよ ただ自分の好きなことをやっているだけさ』
作品解説
燃料資源が石炭しかないために蒸気機関が発達したスチーム・シティで探偵をやっている鳴滝の元に、最近街を賑わしている蒸気人間から守って欲しいという鈴々が訪れる。早速、鈴々の警護を始めた鳴滝の前に蒸気人間が現れるが、鈴々もグルであり、蒸気人間につかまった鳴滝は血を採られてしまう。輸血でなんとか一命を取り留めた鳴滝の前に、再び鈴々と蒸気人間が現れるが、蒸気人間とは鈴々の父親の脳が入った人型蒸気機関であり、その脳を維持するために血を採っていたことが判明する。しかも、それを後ろで操っていたのは、マスクを被った謎の男・ナイト・オブ・ファンタムの仕業であった。
蒸気によって煙くすぶる街を舞台に繰り広げられるファンタジーアクション探偵漫画。
関連作品 | 『真・快傑蒸気探偵団』 | 連想作品 | 『大浮遊時代 ゲン太の冒険』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
文庫版 |
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全8巻 |
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