重機人間ユンボル
作者 | 武井宏之 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2007年3号~2007年14号 |
話数 | 全10話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『てめーの道は てめーで作るぜ!!!』
作品解説
大災害によって壊滅的な被害を受けた世界は、新たなる復興へ向け大工事時代を迎えていた。ドヴォーク重機士団隊長のバル・クロウは、辺境の町バーラックで隊員と共にトンネル工事を着工しようとすると、部下のボリングの裏切りによって、突如ゲンバー帝国のゲンバー大王の襲撃を受ける。ゲンバーの圧倒的な機械の力によって、バル隊は壊滅し、バル自らも命を落とす。しかし5年後、Dr.ドカルトの手によってバルはクローンとして蘇るとともに、重機人間ユンボル・バルとして復活する。身なりは子供だが、両手につけられたテツグンテのパワーは強力で、バルは復讐のためにゲンバーを倒すべく立ち上がるのであった。
工事用の機械=ユンボが武器になったりする工事バトル漫画。設定は面白いと思うが、作者自身も思い入れがあるらしく、別誌で少し設定を変えてリメイクしている。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ブリーチャーズ』 |
前作 | 『シャーマンキング』 | 次作 | 『機巧童子 ULTIMO』 |
新装版 |
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全2巻 |
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