シャーマンキング
作者 | 武井宏之 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1998年31号~2004年40号 |
話数 | 全300話 |
巻数 | 全32巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『大丈夫! こっちにゃ それよか強い味方が憑いてるからな!』
作品解説
森羅学園中等部に通う小山田まん太は、ある日の帰宅途中、墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。その少年・麻倉葉は、次の日にまん太のクラスに転校生としてやってくる。学校では普通の少年にしか見えないが、霊と話していた葉のことが気にかかるまん太は、出会った墓場に行くのだが、そこにはその場所をたまり場としている不良たちがたむろしており、まん太はボコボコにされる。まん太を友達だと思っている葉は、まん太と一緒に仕返しに向かうのだが、体格からいっても不良たちには到底勝てないと思われた。しかし、そこで霊である剣豪の阿弥陀丸を憑依させることで、葉自身が阿弥陀丸の能力を発揮して、不良たちを倒してしまう。葉は、霊を憑依させる能力を持ったシャーマンなのだった。
霊を憑依させることで戦うという、ちょっと怖い設定のバトル漫画。前作同様、基本設定は素晴らしいのに加えて、今回は前作の反省を生かして、絵柄やコメディの加減を変えてヒット作となる。
関連作品 | 『シャーマンキング 0』 『シャーマンキングFLOWERS』 『SHAMAN KING THE SUPER STAR』 | 連想作品 | 『ジョジョの奇妙な冒険』 |
前作 | 『仏ゾーン』 | 次作 | 『重機人間ユンボル』 |
完全版 | 講談社版 |
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全27巻 | 全35巻 |
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