おまかせ!ピース電器店

作者 | 能田達規 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1996年48号~2001年21号 |
話数 | 全217話 |
巻数 | 全24巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『競争するのはいい… だが お客をバカにしたやり方はワシが許さん!!』
作品解説
東京下町の一角、高ヶ谷すずらん商店街にあるピース電器店は、天才科学者といわれた貫太郎が始めたお店で、ここに頼めば作れないモノはないというぐらい、高い技術力を持った町の電器屋であった。その貫太郎の息子・健太郎も同じように発明ばかりしていて、二人でいつも競い合っていた。ある時、桃子が掃除機が壊れたので直して欲しいと依頼すると、貫太郎は何でも吸い込んでしまう強力な掃除機を作ってしまい、片や健太郎は、自動でゴミを判断して拾うロボットを開発する。健太郎のロボットのほうが優れていると思われたが、そのロボットは暴走してすべてのものをゴミとして認識してしまうのだった。
発明品で起こるドタバタを描いた設定的には古典的なSFコメディ漫画。
関連作品 | 『おまたせ! ピース電器店』 | 連想作品 | 『は~いステップジュン』 |
前作 | 『GET!フジ丸』 | 次作 | 『ORANGE』 |
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