超人学園 混沌魍魎青春事変
作者 | 石沢庸介 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2009年創刊号~2013年1月号 |
話数 | 全40話 |
巻数 | 全10巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『人の輪に入れないのなら・・・ 化け物同士で手を取り合えばいい!!!』
作品解説
雨宿りで洋館に入った神冗徒無は、その住人のオスカ・L・デュークが自分は悪魔だというのだが、あっさりと受け入れる。それは、神冗が主人公体質を持っており、いろいろな変な出来事を引き寄せる体質であったからであり、まわりを不幸にするその体質を神冗自身は嫌っていた。そこに、オスカを倒すためにエクソシストが現れ、神冗が犠牲になってオスカを守ろうとするも、オスカ自身が悪魔の力によってエクソシストたちを薙ぎ払ってしまう。そこで、生まれて初めてお互いの存在を認め合った二人は、もっと仲間を集めるために、超人だけが集う学校を作ろうと決心するのであった。
変な体質の人ばかりが集まる学校が舞台のファンタジー漫画。『X-MEN』みたいな設定を非常に特徴のある絵で描いた、作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | 『忍のBAN』 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません