出席番号0番

作者 | 太田トオミ |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2023年45号~2024年22・23号 |
話数 | 全28話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ならもう このまま、生きていくしかないか。前代未聞の怪奇現象なりに…』
作品解説
オカルト研究部の佐渡イオは、オカルトにはまりすぎており、見た目はかわいいのだが、学校中の生徒から変な人として煙たがれていた。そのイオは、クラスにはいるのだが誰にもその存在を知られていない生徒がいるという“出席番号0番”という怪異にはまっていた。。そんなある日、イオは一人の男子クラスメイトに声をかけるのだが、その男子の名前すら出てこなかった。その男子こそが、イオの言っていた出席番号0番であり、本当に0番は存在していた。イオは、実際の怪異と出会ったことに興奮し、0番のことを忘れないようにと0番にアスカという名前を付ける。その瞬間、0番に異変が起こり、0番ことアスカはすべての人に認知される存在となってしまうのだった。そしてそれは、世界の終末の始まりなのだということなのだった。
オカルト学園漫画。ドラえもんの石ころ帽子のような感じで存在を認知できない0番という設定で始めるのだが、結局、ただの異界バトルのような感じになってしまう。
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