小さい僕の春

作者渥美駿
掲載誌週刊少年サンデー
掲載期間2023年24号~2023年40号
話数全ー話
巻数全3巻
設定★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『勝てるまで何回だってやるよ。勝負は一回とは言ってないからね。』

作品解説

高校生で男子バレー部の鈴木草太は、西園寺選手というスターになりたいと思いバレーを始めたのだが、身長も伸びず、分相応の目標を目指すという人生観になっていた。女子バレー部の同級生であり、スターの卵でもある東雲朝日が気になるも、分不相応だと思って草太は距離をとって接していた。そんなある日、朝日の方から声を変えられ、二人きりでバレーの練習をすることになる。草太のレシーブ技術に感心した朝日は、それを教えてもらうべく声をかけたのだった。朝日からバレーがうまいと言われた草太は、それなりの目標で生きてきた人生から、徐々に変わっていくのだった。
小さいことで達観していた主人公が、憧れの女子のために変わっていくバレーボール漫画。

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