灼熱のニライカナイ

作者 | 田村隆平 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2020年30号~2021年29号 |
話数 | 全47話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『一歩でも海に足を踏み入れりゃ そこはもう人間の裁く事の出来ない世界だ』
作品解説
新宿署の刑事・鮫島灼熱は、時代にそぐわないコンプラ無視の行動から、左遷されて小笠原諸島の姉ヶ島に移動になってしまう。そこでは、世間で話題になったイルカに育てられた少女だというチャコという女の子がいたのだが、チャコがパパと慕っているのは本当に二足歩行をしているイルカの姿をしたオルフェウスだった。しかもオルフェウスは刑事でもあり、鮫島の相棒でもあった。にわかには信じられない鮫島だったが、その島には海洋犯罪と呼ばれる、人間の姿をした特殊な魚類たちが起こす奇天烈な犯罪が起こる。訳が分からないながらも、鮫島はオルフェウスと共に、その犯罪者たちを捕まえていくのであった。
普通に魚類が人間の姿で暮らしているという設定のコメディ漫画。
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前作 | 『腹ペコのマリー』 | 次作 | ー |
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