ヨアケモノ

作者 | 芝田優作 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2014年34号~2014年50号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『でも…賭けるのは 自分の命だろ 自分の闘いに 他人の命を使うのは… ちがう…!』
作品解説
1864年、侍狩りの“山犬”と呼ばれている暁月刃朗と暁月銀は、剣の腕を切磋琢磨しながら二人で生きてきた。そんな中、銀は出自に関係なく誰でも受け入れるという新撰組に入隊しようと、刃朗と共に京までやってくる。しかしそこで、お触書も出ている松永という男と出会い、捕まえようとした銀は逆に殺されてしまう。怒った刃朗は、松永の手を切り落とすのだが、松永の手はヤモリのように再生して刃朗は刺されてしまう。そこに現れた土方歳三によって松永は倒されるのだが、土方に死か生きて戦い続けるかの選択を迫られた刃朗は、戦いを選び、新撰組の一員として生きていくことになる。そして、新撰組には刃朗と同じく、獣の能力を持った人間たちが集まっていたのだった。
新撰組に特殊能力をプラスした時代物アクション漫画。作者のデビュー作。
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