氷の国の王子様

| 作者 | 小野ハルカ |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー S |
| 掲載期間 | 2012年3月号~2013年5月号 |
| 話数 | 全15話 |
| 巻数 | 全3巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★ |
| 画力 | ★★★ |
『まあ、気軽に… 王子様とでも呼んでくれたまえ!』
作品解説
北海道の名門私立中学校でアイスホッケー部に所属している城山咲人は、今後もアイスホッケーを続けるかを悩んでいた。そんなある日、咲人らが練習しようとスケートリンクに行くと、そこには自分を王子様というカナダからきたアーサーという男がいた。転校生だというアーサーは、アイスホッケー部に入部するというのだが、部活を邪魔された部長はテストに合格したらという条件を出す。全国でも指折りのゴールキーパーの部長との1対1の勝負に簡単に勝ったアーサーは、部長に請われてアイスホッケー部に入部することになる。そして、アーサーのプレーに惹かれた咲人は、アイスホッケーを続けることを決意するのだった。
ほとんど成功作品がないといえるマイナースポーツのアイスホッケー漫画。キャラで何とか引っ張っている。


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