あやかし天馬

| 作者 | 柴田亜美 |
| 掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
| 掲載期間 | 2001年11月号~2003年10月号 |
| 話数 | 全24話 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★★ |
『都合のいい 言いワケしてねーで 本気で仲間大切にしろよ』
作品解説
リトルリーグの全国大会決勝でノーヒットノーランを達成目前のエース・日明天馬は、突然現れた火の玉のようなものと一緒にグランドから消えてしまう。天馬が気がついた所は山の森の中で、そこでは天狗のような妖怪と少年が戦っていた。映画の撮影だと思った天馬は興奮して見ていたが、やがて妖怪たちは一旦引き返し、残された少年も見たことを忘れろと言って去っていく。帰り際に、少年が落としていったお札のようなものを拾った天馬は持ち帰る。その夜、天馬が寝ていると昼間の少年がやってきて、その札を返せと迫る。そこでまた火の玉のようなものに覆われた二人は、昼間と同じ森にやってくる。しかしそこには、昼間とは違う夜叉王というボスが待ち構えていた。少年に、倒すには天馬の持っている札が必要だといわれ取り出す天馬だったが、偶然に札が天馬の額についたときに呪文を唱えたため、天馬がその札の不動明王の力を使える人間となってしまうのだった。
妖怪退治バトル漫画。
| 関連作品 | ー | 連想作品 | 『WARASHI』 |
| 前作 | 『自由人HERO』 | 次作 | 『BLUE DRAGON ST』 |



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