明治ココノコ

投稿者: | 10月 4, 2025
坂ノ睦
ゲッサン
2020年6月号~2023年7月号
全32話
全5巻
妖怪/明治/バトル/事件
前作次作
あやしや

『人間の顔色など窺うからだ愚か者。人間の顔色を変えてこその物ノ怪だろう。』

あらすじ

平安時代に天狐に負けた九尾狐は、地獄に封じ込められていたが、九百年の後に目覚めさせられて、天狐に現世へと送られる。現世では明治時代となっており、平安時代にはそこら中にいた「物ノ怪」の姿が全くなく、人間たちも九尾狐の存在に全く気付かない状況となっていた。更には、九尾のうちの八尾を失っている九尾狐は、平安時代には人間たちの世界を火の海にした力もなくなっていた。そんな中、九尾狐に話しかけてきた瓦斯灯の火付け役の男に、最近瓦斯灯を壊す「ニゴリモノ」と呼ばれる存在を聞かされる。そして、九尾狐の前に現れたニゴリモノは奇怪な容貌をしているのだが、それは「物ノ怪」であったふらり火が成り下がった姿だった。誇りある物ノ怪の落ちぶれた姿に怒った九尾狐は、男から受け取った刀でニゴリモノを倒す。すると、ニゴリモノは元のふらり火へと姿を戻して地獄へと旅立っていく。そして、天狐の目的は、九尾狐をニゴリモノ専門の警察として、現世で仕事につかせることだったことが判明するのだった。

ポイント おすすめ度:★★★

・妖怪が妖怪を倒すというよくある設定

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