AREA D 異能領域
作者 | 梁慶一 |
原作者 | 七月鏡一 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2012年15号~2016年8号 |
話数 | 全137話 |
巻数 | 全14巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『俺の… “罪”を見せてやる…!』
作品解説
ある日突然、さそり座のアンタレスの超新星爆発が起こり、その時に一部の人間が異能力を持つ変異体「アルタード」に変身した。12年後、人類はそのアルタード達を脅威とみなし、「アイランドD」と呼ばれる孤島刑務所に強制的に次々と移送していた。アルタードの一人である飯田悟も、アイランドDへの護送船に乗せられるのだが、その護送船にはS級囚人が入れられているコンテナも積まれていた。船の中で大事なオカリナを取られた悟は、アルタードのタタラと揉めることになるのだが、タタラは強く、悟は逃げるので精一杯だった。そこで、S級囚人ならタタラを倒せると入れ知恵をされた悟は、自分の持つすべてのものを分解する能力でS級囚人の入っていたコンテナを分解する。そして、中から出てきたカザラギ・ジンは、襲ってくるタタラにタタラと同じ能力で対抗して倒してしまうのだった。
特殊能力を持った者たちが入れられている監獄が舞台のサスペンスアクション漫画。
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前作 | 『DEFENSE DEVIL』 | 次作 | ー |
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