情熱クラブ
作者 | 川野ゆーへー |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1994年12月号~1996年 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『うっ!!! しまった… バカだ… バカにからんでしまった…』
作品解説
三点高校に大富豪の田中木材の息子・田中清が転校してくる。リムジンで乗りつけフルオーケストラの演奏で車から降り立つ田中の母と違い、清は引っ込み思案でクラスでもまともに自己紹介できないほどだった。それまで学校一の金持ちとして君臨していた白山は、そんな清を目の仇にしていじめるのだった。ある日、いつものように清がいじめられていると、そこに高校生とは思えない顔をした、しかし同じ高校生である高田情熱があらわれ、あっという間に全員を倒して清を助ける。高田は、しばらく刑務所に行っていたと噂されるほどのケンカの強い人物で、そんな情熱に憧れた清は、情熱の主催する情熱クラブに入部するのであった。
変なキャラが続々登場する学園ギャグ漫画。作者のデビュー作。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません