3年奇面組
作者 | 新沢基栄 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1980年41号~1982年17号 |
話数 | 全78話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『世の中の歯車となるより 世の中を味つけする調味料になろうではないか!』
作品解説
一応中学校には、奇面組と呼ばれる変わった3年生の5人組がいた。2年生の河川唯は、ある日、廊下でその奇面組とばったり出会い、彼らの騒動に巻き込まれていく。
名前がダジャレになっている学園ギャグ漫画。続編も含めると(名前が明らかになっている)出場キャラクターの数は漫画界一になるのではないかというほどキャラが次々に出てくるが、それを描き分けている作者の絵の力も何気にすごい力量。頭身を自在に変化させる作風は、以後の漫画(主にギャグ漫画)のスタンダードな手法になっていく。作者のデビュー作。
関連作品 | 『ハイスクール!奇面組』 『フラッシュ!奇面組』 | 連想作品 | 『ダッシュ勝平』 |
前作 | ー | 次作 | 『ハイスクール!奇面組』 |
JCS版 | 文庫版 |
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全4巻 | 全4巻 |
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