TRIBAL 12
作者 | 長田悠幸 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2007年No.4~2008年No.5 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『僕は… この町を守る 世界を守る! これは希望でも目標でもない 決定だ!』
作品解説
“太古の者”と呼ばれる大きな岩石や金属の集合体が移動して、街が壊されるようになってしまった世界で、その“太古の者”を倒すことができる唯一の機関が12(トゥエルブ)と呼ばれていた。その12に入るための最終試験が行われる町にやってきたコウは、湯屋を経営しているオズという少年と出会う。すっかり仲良くなった二人だが、コウの最終試験は、本当に町を壊しにやってきた“太古の者”を倒すことであった。湯屋を“太古の者”に壊されたオズは怒り、コウに渡されるはずだった道具を手に取ると、オズはVISIONの力で“太古の者”を倒してしまうのだった。夢を現実にしてしまう力であるVISIONを使えるということで、オズは12の一員として迎え入れられることになるのであった。
想像を現実にしてしまう力がある少年のファンタジー冒険漫画。
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