SOCCER KING

作者 | 忍野慶殊 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー 超 |
掲載期間 | 1999年5月号~2001年3月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『俺はストライカー …つまりよ 奇跡を起こすのが仕事なんでね あきらめてらんねーっスよっ!!!』
作品解説
月峰中学サッカー部の加藤志哉は、必殺シュートを打つことにこだわっていた。ある試合では、審判の顔にわざと当ててゴールを決めるという必殺シュートを打つのだが、当然レッドカードをもらってしまう。サッカー部のキャプテンで司令塔の竹崎力は志哉の実力は認めながらも、必殺シュートにこだわることでいつもチャンスをつぶす志哉とは、いつもいがみ合っていた。そんなサッカー部は、黒龍中と練習試合をすることになり、負けたら廃部にするという約束を顧問の先生が勝手に決めてしまう。試合は黒龍中に先制され、竹崎もあきらめる中、志哉だけはあきらめずにゴールを目指す。そして、必殺のネリチャギシュートを決めて、何とか同点にして廃部を免れるのであった。
必殺シュートを打ちたいという男が主人公のサッカー漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『リベロの武田』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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