がんばれチビ六!
作者 | 佐藤てるし |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1987年2月号~1987年5月号 |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『小学生が相手ならなんとかバカにされずに… そんなことしか考えていなかった…』
作品解説
根高学園の教師になることが決まった三上六郎は、背が小さく気弱な性格なので、本当は小学校の先生になりたかった。クラスの不良たちに強く言われると何も言えない六郎のせいで、クラスは学級崩壊寸前になってしまう。しかし、不良だと思っていた武田のやさしさなどを偶然に見た六郎は、自分の弱気な性格を反省する。そんな中、ヤクザと揉め事になってしまったという武田たちを救うべく、六郎は武器を持って殴りこみに行くのだった。その勇姿を見た生徒たちは、先生を認めるようになるのであった。
チビで気弱な先生が主人公の学園漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『コンポラ先生Ⅱ 大ちゃんJR』 |
前作 | ー | 次作 | 『アルバトロス』 |
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