マンモス

作者 小成たか紀
原作者 武論尊
掲載誌月刊少年ジャンプ
掲載期間 1985年1月号~1988年1月号
話数全37話
巻数全9巻
設定★★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『自分が法になるんだ 力をもった法にな いつまでもゾウじゃだめだ どうせならマンモスになってみろ』

作品解説

刑事の兵頭一平は、巨体を持ちながらも穏和な性格から”ゾウさん”とあだ名されていた。 一方、親友の刑事・木島は、政財界のみならず暴力団をも牛耳る堂崎グループの御曹司であり、犯罪の噂が絶えない堂崎峻児の近辺を捜査していた。しかし裏から手を回され、木島は逆に逮捕されてしまう。代わり兵頭が引き継いだのだが、今度は最愛の妹の由紀と木島を惨殺され、さらにその罪を着せられて逃亡生活を余儀なくされる。2年後、東京に舞い戻った兵頭は苛酷な傭兵生活を経て、堂崎グループへの復讐を開始するのであった。
手で人間を引きちぎる復讐アクション漫画。

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前作次作マッドコマンダー
JCS版
全6巻