暴力大将

作者 | どおくまん |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1975年4月号~1985年3月号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全23巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『おんしは将来 絶対に一道の大将になれる男じゃ』
作品解説
昭和十五年の大阪にて、力道剛は、引っ越し途中にもかかわらず、偶然見かけた集団ケンカに飛び入り参加してしまう。劣勢な側に助太刀するも、警察が来たために途中で終わってしまう。あくる日、力道が転校した小学校のクラスには、ケンカを助太刀してやった鈴木らがいた。さっそく鈴木らは、力道のケンカの強さに自分達の大将になってくれるようお願いする。快く引き受ける力道だったが、視線はそのとき通りかかった清水麗子に釘付けとなっていた。
戦前から戦後にかけてのひとりのガキ大将がたどる苦難の道のりを描いた大河漫画。いろいろな意味で大阪臭がかなり強いのが特徴。
徳間書店版 | 愛蔵版 |
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全14巻 | 全3巻 |
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