甲子園の詩 Ⅱ

作者 筒井昌章
原作者 ヒロナカヤスシ
掲載誌月刊少年マガジン
掲載期間 1982年1月号~1983年
話数全ー話
巻数全4巻
設定★★★
キャラ ★★
ネーム★★
画力★★★

『予選で負けろとはいわん… 甲子園で そう一回戦あたりですぐ負けてほしいのだ…』

作品解説

北海道の斜里南高の双子の北見兄弟は、投げる兄と打つ弟ともにプロのスカウトが来るほどの逸材だった。しかし、他の球団があきらめるように、甲子園の1回戦でわざと負けてほしいとスカウトに言われる。契約金があれば、将来、二人の夢である牧場を経営することができるのだが、二人は試合中も葛藤する。
高校球児たちのドラマをオムニバス形式で描いた『甲子園の詩』の第二弾。

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