スーパードクターK
作者 | 真船一雄 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1988年17号~1996年42号 |
話数 | 全392話 |
巻数 | 全44巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『オレは…医者だ!! 人間を治す医者だ! 人の生き血をすするケダモノ以下のクズ共は…オレの専門外だ!!』
作品解説
不良グループに恐喝されていた学生を助けたKは、その学生が慢性腎不全で死が近いことを見抜く。実はその学生には双子の兄がいて、腎臓を提供してくれれば助かるにもかかわらず、二人の関係がうまくいっていないために手術をできないでいた。ある時、事故にあって全身やけどをおってしまった兄が、腎臓を提供することを快諾すると、Kは兄の腎臓を弟に移植しながら、弟の皮膚を兄に移植するという無謀な手術を提案し成功させる。Kは、実は帝都大医学部を首席で卒業した天才青年医師と呼ばれていた男だった。
『北斗の拳』のケンシロウが医者だったら…という感じの、ムキムキの体を持った主人公が活躍するアクション的な要素もいれこんだ医療漫画。
文庫版 |
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全22巻 |
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