カンフータオ

作者 前川たけし
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間 1986年42号~1987年9号
話数全18話
巻数全2巻
設定★★★
キャラ ★★
ネーム★★
画力★★★★

『実戦はひとつまちがえれば死だが それだけにのりこえたあとに残るものは大きい』

作品解説

中国の清朝末期、光林寺ではカンフーの修行が日夜行われていた。その中の師範のひとり、タオはぼーっとしていることが多く、生徒たちからもバカにされていた。しかし、大僧正の見立てどおり、御前試合において圧倒的な強さを見せたタオは、カイホウ道士の元で更なる修行を積むことを命じられる。
本格的カンフー漫画。同作者の『鉄拳チンミ』とあまりにも同じ設定なのが響いて人気が出なかった。

関連作品連想作品鉄拳チンミ
前作The ストライカー次作ブレイクショット
ワイド版
全1巻