ヒップホップ応援団
作者 | うちやましゅうぞう |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1986年20号~1986年50号 1987年4・5号~1987年31号 |
話数 | 全57話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『強い者も弱い者もはじめからあったンじゃない! あろうとしてあるンだ なろうとしてはじめてなれるんだ』
作品解説
西麻布高校の六段坂登は、同じ学校の生徒が他校の生徒にやられたと知ると、その高校へ一人で行き、話し合うと言いつつ全員を倒したしまうというケンカの強さの持ち主だった。たくさんの人間に慕われている六段坂は、次々と持ちかけられる相談事を解決しようと動くのだが、毎度トラブルになるのであった。
典型的なヤンキー漫画で、タイトルにある“応援団”の要素も少なく、“ヒップホップ”に至っては語感だけでタイトルにしたのがわかるほどにヒップホップ感はない。作者のデビュー作。
KCSP版 |
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全4巻 |
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