涙のバレーボール

作者塀内真人
掲載誌マガジンSPECIAL
掲載期間 1986年No.1~1987年No.2
話数全14話
巻数全3巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『でも あいつからコートにはいってこなきゃ しようがないじゃないか』

作品解説

江陵高校の河合瞬は、中学時代には天才といわれていたのだが、試合中の怪我が原因でバレーボールから遠ざかっていた。江陵高校のバレーボール部員の小柴は、弱小バレー部を強くするために河合に入部してもらおうとするが、河合は全くやる気をみせなかった。それでも誘う小柴に対し、レベルの違いを見せようとした河合だったが、ブランクのために満足なプレーができなかった。そして河合は、かつての自分を取り戻すためにバレー部の練習に参加するようになるのであった。
バレーボール部活漫画。タイトルはもうちょっとなんとかならなかったのだろうか。

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前作フィフティーン・ラブ次作オフサイド
デラックス版 文庫版
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