マットの旋風

作者 | 峰岸とおる |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1981年6号~1981年28号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『どっこい… 世の中にはもっとこええヤツがいることを思いしらせたる…』
作品解説
伝説の格闘家でありプロレスラーだった今久留須信玄の弟子・柳兵介が北海道から一輪車で東京までやってくる。兵介の目的は、若き日の信玄を陥れて、現在帝国プロレスの会長をしている伊舎堂和馬に復讐をすることだった。知り合いの弱小プロレス団体に入った兵介は、早速怪我をした選手の代わりに帝国プロレスの選手との試合に臨む。圧倒的な強さで相手を倒した兵介は、そのまま見に来ていた和馬に殴りかかるが、和馬の息子・真吾に止められる。しかし、そのショックで和馬は心臓発作で死んでしまい、兵介と真吾の弔い合戦が始まるのであった。
力道山と木村政彦をモデルにしたような師匠たちの弟子達がプロレスで戦うという設定。
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